
[ HOME ][ 懐エピ ][ 60〜80年代 ][ 恐怖編 ][ アイドル ][ 闘魂 ][ 教育 ][ リンク ][ 掲示板 ][ Q&A ][ ↑back ][ ↓next ]
【Q】僕が検証して欲しいのは、子供の頃放映されていました、「じゃじゃ馬 億万長者」なんです。夏休みなんかに良く見ていたんですが、あいにく、最終回はどうなったのか分からないのです。もし、検証出来ましたらお願い致します…。【ご質問者・「菅原」さん】
≪『じゃじゃ馬億万長者』の序章≫
★『じゃじゃ馬億万長者』と言う、洋ものコメディドラマの最終回(原題・『The Best of the BEVERLY HILLBILLIES』)のHP検証紹介なんですけれど、一応、手元の資料でみますと、放送局は日本テレビ系列で、1962年度に30分番組で、放映(映画化もされました)…。物語は、ある日、文明社会と隔絶した山奥で開拓時代そのままの生活をしていた超素朴な一家が偶然にも石油を掘り当て、石油成金になってしまった田舎者の一家がビバリーヒルズの大邸宅暮らしを始め大騒動が巻き起こる珍談大爆笑コメディードラマ…。主演の家長「ジェット」役に「バディー・セブン(イブセン)」、「ドナ・ダグラス」…。
★私自身、たいへん印象にあるのが、田舎者一家のせがれだったかで、大食漢の「ジェスロ」?だったかの異常な程の馬鹿さかげん?で、もういい年なのに「子供は、こうのとりが運んでくるのだよ」…などと言う事を冗談ではなく、自慢げに話したり、夕飯の仕度が出来たと聞くと、ドアを突き破って、食卓に向かったり?…と、良い言い方をすれば、おおらかで破天荒な存在だったのが私達をおもいっきり笑わせてもくれておりました…。
≪『じゃじゃ馬億万長者』の最終回はあったのか?≫
◆最終回があったかどうか疑問です?…。「メイベリー110番」「じゃじゃ馬億万長者」は、アメリカで人気が高かったのだが、日本では評判にならないうちに消えた…と外国テレビ盛衰史の本に記述があります。「ソープ」と同じように途中で(日本では)打ち切りになったのではと推察します。笑い声の効果音、風俗の違い、翻訳のむずかしさが当時の日本ではまだ違和感があったのでしょう(あくまで推察ですので…)。また、アメリカのドラマは最終回をつくらないと聞いたこともあります。もし最終回があったらごめんなさい…。もう少し、1962年の新聞を調査してみます…。【情報提供・「Shid」さん(1999年7月16日・追記)】
≪最終回はなかったのでは?≫
◆当時、放送していた番組では、あまり最後までしなかった様に思います。テレビ局が第1話〜第12話迄のフィルムを買い付けて、視聴率を考え放送していたのでは?…。ちなみに5、6年前に観たビデオで「ビバリー・ヒルビリーズ〜じゃじゃ馬億万長者」は、おもろかった…。【情報提供・「dokin54」さん(1999年7月18日・追記)】
≪『じゃじゃ馬億万長者』最終回の調査報告…≫
◆1962年12月11日〜1963年8月13日(全36話)日本テレビ(NTV)系・毎週火曜日の夜7時〜7時30分…。第1話「ビバリーヒルに大行進」〜「クランペット家」の「エリー」は、付近の湿地に油脈を捜し来た男を税務署員と間違えのしてしまう。意識を回復した男から「エリー」の祖母「グラニー」が話を聞いたところ油脈を捜しに来たことがわかる。やがて油脈が発見され男は付近一帯の権利を「クランペット家」の家長「ジェット」から二千五百万ドルで買い取る。大金持ちになった「ジェット」に妹「パール」がカルフォルニアへ行けとすすめた…これが第1話です。吹き替えが東北弁なんですね…。最終回「オラの友達は上流育ち」〜この日の読売夕刊に「エリー」役の声優「香椎くに子」の談話が有りこれが吹き替えの最終回であることを確認しました…。次週からは「宇宙Gメン」がはじまります。推測ですが、途中で打ち切りになったのではないでしょうか?…。【情報提供・「Shid」さん(1999年7月21日・追記)】
≪『じゃじゃ馬億万長者』の参考ついでに放送日とサブタイトル≫
◆1962年12月11日放送「ビバリーヒルに大行進」〜62年12月18日放送「とんだ所さ来たもんだ」〜62年12月25日放送「婆アさま鉄砲サ射った時」〜1963年1月1日放送「隣の奥さんウルサがた」〜63年1月8日放送「うちの婆アさま迷ドクター」〜63年1月15日放送「ビバリーヒルは恐いとこ」〜63年1月22日放送「どうせオイラは穀つぶし」〜63年1月29日放送「おいらは可愛い五年生」〜63年2月5日放送「隣りの息子はいい感じ」〜63年2月12日放送「恋人よオラにかえれ」〜63年2月19日放送「男はムードに弱いもの」〜63年2月26日放送「なぐり込みじゃじゃ馬一家」〜63年3月5日「みんな揃って里帰り」〜63年3月12日放送「山の我が家はいいところ」〜63年3月19日放送「パールおばさんムコさがし」〜63年3月26日放送「ビバリーヒルへ逆もどり」〜63年4月2日放送「グラニー婆さまコワイひと」〜62年4月9日放送「歌えヨーデル高らかに」〜63年4月16日放送「可愛いエリーにゃ犬いっぱい」〜63年4月23日放送「我がなつかしき山の歌」〜63年4月26日放送「守るも攻むるも台所」〜63年5月7日放送「春が来た来たボケに来た」〜63年5月14日放送「早射ちじゃじゃ馬一家」〜63年5月21日放送「ハリウッド売りますハイ!」〜63年5月28日放送「奥様は文化財がお好き」〜63年6月4日放送「上流社会に仲間入り」〜63年6月11日放送「只今とうちゃんデイト中」〜63年6月18日「想い出じゃじゃ馬一家」〜63年6月25日「うちのジェスロはスゴイ腕」〜63年7月2日「可愛いベビーはとうちゃん似」〜7月9日「ふさぎの虫をぶっ飛ばせ」〜63年7月16日「腹がへっては裁きが出来ぬ」〜63年7月23日「オラの薬は世界一」〜63年7月30日「雨が降る降る雨が降る」〜〜63年8月6日放送「義を見てするは勇なりき」〜63年8月13日放送「オラの友達は上流育ち」…。
◆あと吹き替えがジェット=バディエブセン(森川信)、エリー=ドナ ダグラス(香椎くに子)、グラニー=アイリーンライアン (木下ゆず子)、パール=ビーベナデレット(若水ヤエ子)までわかりました…。私が見た「じゃじゃ馬億万長者」は、「ジェド」の声が「森川 信」ではなかった記憶がありさらに調べてみると1967年7月30日の日曜日朝10時から再開され1971年4月18日まで続いたそうです〜「ジェド」(千葉 順二)、「グラニー」(関 弘子)、「エリー」(向井真理子)、甥の「ジェスロ」(青野 武)〜日本での放送が断続的な場合が外国ドラマには多いのです(たとえば「スペース1999」とか「ミステリーゾーン」とか…)。「じゃじゃ馬」のアメリカ版は9年間続いているのです。そして思いだしたように放送を再開するのです(1966年に「奥様が魔女」が当たったからか?)どの部分を放送したかも知りたいですね…。1993年には『ビバリーヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者』という映画になってるそうです。こちらもビデオがあるか探してみます。最終回は、結局作らなかったと思うのです…。(参考文献〜アメリカTVドラマ劇場「内野真一郎」同文書院)【情報提供・「Shid」さん(1999年7月31日・追記)】
★「Shid」さん&「dokin54」さん、貴重な情報の提供を本当にありがとうございました。【TAKA@管理人】
★当ホームページで使用している画像や個人情報データなどの著作権は、すべて、それぞれの原著作権者に帰属し、無断で、商用や営利目的などでの二次利用や転用使用する事は厳禁されています!…。
[ HOME ][ 懐エピ ][ 60〜80年代 ][ 恐怖編 ][ アイドル ][ 闘魂 ][ 教育 ][ リンク ][ 掲示板 ][ Q&A ][ ↑back ][ ↓next ]
copyright(C)1998
禁断のハイブリッドマニアック
Takashi Hada all rights reserved.